子供3人ワーママ!らくらく年250万円貯金法。

子供3人を育てるロスジェネ世代のワーママ。お金に恵まれない不遇経験をも糧に、貯金しています。

らくらく貯金するために先ずすること

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 家計簿をつけて現状把握する

現状把握にはまず、1か月分の家計簿をつけます。

費目が分からない場合は下記を参照ください。

住居費 外食・レジャー
食費 ガソリン代
日用品費 被服費
水道光熱費 美容費
通信費 医療費
教育費 交際費
保険料 その他
交通費 貯蓄
小遣い 保険(貯蓄型)

我が家の各費目割合(費目/月収)は以下になります。  

住居費 18.18% 外食・レジャー 1.82%
食費 5.45% ガソリン代 0.91%
日用品費 1.82% 被服費 1.82%
水道光熱費 3.64% 美容費 1.82%
通信費 2.91% 医療費 0.91%
教育費 12.73% 交際費 1.82%
保険料 1.27% その他 2.73%
交通費 2.73% 貯蓄 19.45%
小遣い 7.27% 保険(貯蓄型) 12.73%

我が家の食費がとても少ないのは、ポイントサイトを活用してポイントを貯め毎月20日に薬局のウエルシアで開催されるウエルシアデー(通称:ウエル活)に食料品・日用品をお得に購入しているからです。 

makuyo-poi.hatenadiary.jp

※この家計簿割合には、ポイントサイトのポイント及び株の利益は含まれていません。

家計簿をつけ終わったら、次にご自分の家庭の家計割合を算出します。

住居費 % 外食・レジャー %
食費 % ガソリン代 %
日用品費 % 被服費 %
水道光熱費 % 美容費 %
通信費 % 医療費 %
教育費 % 交際費 %
保険料 % その他 %
交通費 % 貯蓄 %
小遣い % 保険(貯蓄型) %

算出された家計割合と我が家の家計割合を比較いただいて現状の把握の完了です。

 

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過剰支出はどの費目?

次にするべきは過剰支出の見極めです。各費目に対するチェックポイントを下記に示します。

住居費

住居費の適正割合は20%~25%

住居費は、毎月の住宅ローン支払額、若しくは賃貸料から求められます。これから住居購入を検討の方は、ボーナス払いは無しで、月々のローンがこの範囲内に収まるように決定します。

 

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もうすでに住宅ローンを組んでいる方は、繰上げ返済若しくは借り換えで月々の返済額がこの範囲内に収まるようにするのが望ましいです。

持ち家にマンションを検討の方は、管理費が掛かってきますので、その辺りも住居費に含めて適正割合内に収まるのが望ましいです。

賃貸の方は、一生賃貸か将来住居を購入するか否かによりこの適正割合も変化してきます。

一生賃貸の場合は、老後資金に住居費を含める必要があるため、それを見越して貯金を増やす工夫をします。

将来的には家が余る時代が来るとも言われています。中古市場の動向を見極め、老後前に一括で中古住宅を購入するのもありかもしれません。

どの選択をするにしても、適正割合内になっているか否かを一度確認ください。 

因みに我が家の住居費(住宅ローン)の割合が適正価格より下回っているのは、借入額が安かったのと、繰上げ返済をして残債も減っているからです。

食費・日用品費

食費の適正割合は14%~15%、日用品費は2%

我が家の食費・日用品費が安いのは、先ほども申しました通りポイントサイトを活用しているからです。

楽に節約するためには、こういったポイントサイトや、ペイなどの節約ツールを活用することもおすすめします。

その他に節約のために保存食などもおすすめですが、我が家の場合はその時間で自分の好きな事をしたいので

ツールや情報を駆使することで節約するようにしています。

外食を節約するならば、ファンくるなどのモニターサイトもおすすめです。外食やカラオケ、その他お試し商品をお得に済ませることができます。

貯まったポイントは、ドットマネーからTポイントへ交換して、ウエル活にも利用できます。

 

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水道光熱費 

水道光熱費の適正割合は6%

この部分の支出が過剰な場合は節約が必要ですが、光熱費にやきもきして過ごすのはあまりお勧めできません。

我が家の場合は、太陽光を活用していて、深夜料金が安いのを利用して電気代を節約しています。

例えば、洗濯乾燥機・食洗機を深夜に回す、お湯を深夜に溜めるなど(電気温水器) 

昼間は発電して電気を売っていますが、時間の有効活用を考えると、昼間のロボット掃除機の活用も良いと思い、購入に向け貯金しています。

 

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通信費

通信費の適正割合は5%

我が家はキャリアなんですけど、乗り換え時期が良かったのか通信費がとても安く済んでいます。

拘らなければ格安SIMを利用してもっと安くする方法もありますが、現状満足です。

固定費を減らすことは貯金にとってとても有効なので、この費目が増している方は一度見直しされるとよいと思います。

教育費

教育費の適正割合は10%

教育費は聖域といわれ子供のためならいくらでも…となりがちですが将来を考えて、かけ時を見極めた方がよさそうです。

かくいう我が家の教育費は12.73%と多いです。これは全て保育園と学童のお金です。今年の10月からは改善されますが、共働きだと子供を預けるためにお金がとても掛かります。

やむを得ず子供を預ける必要がある場合以外で、教育費が10%以上掛かっているようでしたら、かけ時を見極めた上で見直しが賢明かと思います。

保険料

保険料の適正割合は8%

我が家の保険料は計14%と多いです。内訳は掛け捨て:1.27%、貯蓄型:12.73%、来年から10年払い込みの貯蓄型の保険が終わるので計10%になるもののまだ多いです。

保険が多い理由は、子供3人の教育費を強制的に貯めるために元本割れしない貯蓄型保険を選んで掛けているからです。

ただし手元に現金がない場合は、保険のかけすぎは避けた方がよいようです。(緊急時に手元に現金が無いと困るため)

手元に残す現金の目安は200万円程度と考えていいでしょう。

小遣い

小遣いの適正割合は8%

ストレスがたまらない程度に、小遣いは持っておくのが良いかと思います。

外食・レジャー

外食・レジャーの適正割合は2%

先ほど話しました、ファンくるなどのモニターサイトを利用すると、外食をお得に済ますことができます。

また、株主優待を上手に利用すると外食費を節約できます。外食が楽しみの方はこの辺りを上手く利用すると、掛けるお金以上に贅沢出来ておすすめです。

被服費・美容費

被服費・美容費の適正割合は3%

このあたりもポイントサイトやお得サイトを上手く活用することで節約できます。

美容室の予約や、楽天市場などのネットショップ利用の際にポイントサイトを活用するとポイントがWで貯まりお得です。

貯まったポイントは、現金やTポイント等のポイントに交換できます。

 

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医療費・交際費・その他

医療費・交際費・その他の適正割合は5%

貯蓄

貯蓄の適正割合は12%

この貯蓄割合が守れていれば、支出の凹凸は許容範囲です。

ただし住居費や保険料が嵩む場合は、圧縮するのが難しいので、契約締結前にしっかりとライフプランを描くことをおすすめします。

他支出(特に固定費)を圧縮できると貯蓄額も自然と増すので、楽に貯蓄できます。

現に、我が家の場合は楽して貯蓄が適正割合より大分多いです。現金による貯蓄のほかに保険による貯蓄もできています。

この貯蓄ができている理由として、住居費が安い事と、食費・日用品費が絞れている事が上げられます。

レジャーができていないのかというとそうでもなく、ポイントサイトや株を有効活用して、実際の支払額より多く楽しんでいるため、欲求は満たされています。

住居費などの大きい支出を絞り、食費や日用品・外食・レジャーは、お得サイトや株を利用して節約。

それが我が家のらくらく貯金術です。

まとめ

らくらく貯金をするためには先ず、家計簿→適正割合との比較→支出の見直し→貯金

支出の見直しとして一番効いてくるのは、住居費・保険・通信費などの固定費

食費・外食・レジャーなど、ご褒美的要素は我慢せず、ポイントサイトや株などでお得に済ませ、支払った額以上に満足する仕組みをつくる。

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